車パーツのメッキ加工とは、TOYOTA、日産、HONDA、SUZUKI、三菱、マツダなどの車の内燃機関部品、可動部の摩耗部品肉盛りに再生メッキを施しスタンダードサイズに戻し新品の状態に復元する事や、
ホイルシリンダー ピストン、スプラインシャフト、クランクシャフトのピンやジャーナル、カムシャフト、サスペンションロッド、ブレーキキャリパーピストン、ロッカーアームのスリッパー面などに再生メッキ加工を行う事です。
またショック、油圧ダンパー、油圧シリンダーなど強度と高い精度を再現する為にメッキ加工を行っています。
車のメーカーや車種については、他に色々ありますが、まずはお問い合わせ頂ければ対応可能かどうか？なども含めて回答させて頂きます。
弊社サイト内お問い合わせページよりお問い合わせ下さい。お電話でも相談承っています。
※美的な意味でのメッキ加工もお引き受けもできますが、殆どは外注対応となります。
このページの最後にご依頼作業履歴ページへのリンクがありますので、興味がございましたら御覧くださいませ。
車パーツのメッキ作業工程の紹介
車パーツのメッキ加工についてはパーツの部位や状態などで対応する事が変わってきます。
そのための対応の流れをご紹介致します。
車パーツの状態を確認
受注後に弊社へパーツを送っていただいた後、実際にパーツがどの様な状態になっているのかを確認します。
車パーツの状態ごとの対応方法を確認
歪みや曲がり、欠けなどがあるかどうか。
その他にも弊社が基準としている事や、車パーツ毎に情報を様々なところから集め、どの様に対処するという事をしっかり確定します。
確定した対処に対してひたすら職人の感覚や機械を使って高い精度で復元修理リペア致します。
工程の途中で気づいたことなどは、そのままにせず、確認を行うなど適宜最適な対応を取ります。
復元修理リペア後発送
復元修理リペア後は一つ一つ丁寧に梱包して、お客様の元へ発送致します。
この様な対応を行うため、状態によっては日数を長く取らせていただくことがあります。
これも、最終的にはご依頼者様が求める精度を確保するためです。
また以下のページでは、車パーツのメッキ加工などの履歴を掲載しています。
車メッキパーツ加工履歴
