加工履歴

産業用機械部品パーツメッキ加工履歴

「硬質クロームメッキ 」産業用機械部品。プレート表面に硬質クロームのフラッシュメッキをさせて頂きました。島根県

プレート表面をバフ研摩後、一部内径φ28H7 公差ありをマスキングし硬質クロームメッキ のフラッシュメッキとしました。
産業用機械部品パーツメッキ加工履歴

「再メッキ」産業用機械部品。縦筋の入っているプランジャーの再生メッキ

ハードクロームメッキと研磨で再生します。 先ず摩耗しているφ38部表面を摩耗がなくなるまで円筒下研磨加工、下研磨で削った分以上にハードクロームめっきを「0.15mm」肉盛り、再度、円筒研削盤にて仕上げ研磨加工。 仕上げ寸法φ37.98mm
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴

「再めっき」建設機械用油圧シリンダーロッドのメッキ修理。油漏れの原因は傷。

硬質クロームメッキと研磨で再生します。 先ず、円筒研削盤にて外径φ31.70×760の 傷やサビを下研磨加工、 下研磨で削った分以上に硬質クロームメッキを厚メッキ肉盛りし、そして再度円筒研削盤にて仕上げ研磨加工φ31.70mm
バイクパーツメッキ加工履歴

スズキ GSX1400 フロントフォーク インナーチューブの再めっきをさせて頂きました。

ハードクロームメッキ。 振れが無くなったインナーチューブを円筒 研削盤でアンダーカット、またアンダー カットで削った分「0.4mm」以上にハード クロームメッキを肉盛り、再度円筒研削盤にて スタンダードに仕上げる。仕上げ寸法φ45.95mm
バイクパーツメッキ加工履歴

HONDA CBR400F クランクシャフトの4番ピンの肉盛り再生メッキをさせて頂きました。

先ず、クランク研磨にクランクシャフトを乗せ同じ高さである正常な1番ピンで芯で4番ピンをアンダーカット、アンダーカットで削った分『0.5mm』以上にハードクロームメッキを肉盛り、再度クランク研磨研削盤でスタンダードサイズに仕上げ研磨を施す。
車パーツメッキ加工履歴

エンジン。表面硬化目的でシリンダーライナー内面にポーラスクロームメッキ

表面を機械的にヘアライン加工及びアヤメ 加工等をしクロムめっきをするか、 又はハードクロームメッキ後その表面を 電解エッチングによって多孔性とし油の保持 性を与えるハードクロムメッキのこと。
産業用機械部品パーツメッキ加工履歴

産業用機械部品。材質.SUS304 腐食した表面を再生にてポーラスクロームメッキ表面にする。

内燃機関のエンジンシリンダ等で耐摩耗性の 向上を目的とし寿命が長くする為にクロムめっきに小さな 凹みを作り、潤滑油の保持をよくするもの。
バイクパーツメッキ加工履歴

マルゾッキ リヤサスロッドの再めっきをさせて頂きました。

先ず、リヤサスロッドの両側面に旋盤にて 60度で両センター加工。 円筒研磨で点錆をフラットになるまで下研磨 加工。下研磨で削った分以上にハードクローム メッキで「0.4mm」肉盛り、再度、円筒研磨 で規定寸法に研磨を施す。
バイクパーツメッキ加工履歴

YAMAHA TZR250 インナーチューブの再めっきをさせて頂きました。

工業用クロームメッキで肉盛り再めっきします。 先ず、表面の点錆が無くなるで円筒研削盤にて 下研磨加工を施す、また下研磨で削った分は、 工業用クロームメッキで0.3以上肉盛り、再度 規定寸法に円筒研磨加工をする 仕上がり寸法φ40.95mm
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴

建設機械油圧シリンダーロッドのめっき再生をさせて頂きました。

溶接と硬質クロームメッキと研磨て再生 いたします。 先ず、旋盤でクレビス首下の食い込みサビ を部分的にサビが無くなるまで削る。 深く削り込んだ所は、溶接で一旦、傘上げ 肉盛りをする。高さを合わせたところで、 オイルシールストローク面、全体を円筒 研磨でー0.25mm削る。削った分以上に 硬質クロームメッキで肉盛り、仕上げ 円筒研磨加工で規定寸法に仕上げる。 仕上がり寸法φ58.98mm 最終仕上げば、鏡面研磨加工まで行いました。
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