加工履歴

車パーツメッキ加工履歴

【寸法調整】ボルボペンタ用 パワステシリンダーロッドの寸法調整後、硬質クロムメッキ研磨仕上げ。東京都

シャフトのの両側面に研磨 加工用の両センター加工を施す。 両センター加工後は、φ16部を旋盤にて レース加工でφ14.85mm. 仕上がり寸法から-0.15mm下加工した事に なりますから、0.15mm以上に硬質クロム メッキを肉盛り、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。仕上がり寸法φ14.99mm 最終仕上げは鏡面仕上げまで行う
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ修理】トライアンフ インナーチューブのめっき再生研磨仕上げ。大阪府

油圧プレス機で曲がりを0.05以内まで 伸ばします。そして旋盤にて両センター加工。 両センターを芯に円筒研削盤にて下研磨加工、 また下研磨で削った「-0.3mm.部分的に-1mm」 分以上に硬質クロームメッキを肉盛り、再度、 円筒研削盤にて仕上げ研磨加工。 仕上がり寸法φ32.99mm 完成後の振れ±0 最終仕上げの鏡面仕上げまで行う
産業用機械部品パーツメッキ加工履歴

【再生めっき】油圧ピストンロッドのメッキ再生研磨仕上げ。福島県

油圧ピストンロッドの両側面に研磨 加工用の両センター加工。 両センター加工後は、円筒研削盤にて縦筋 摩耗が無くなるまで下研磨加工、また下研磨 加工で削った-0.3mm分以上に硬質クロム メッキを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。仕上がり寸法φ179.98mm 最終仕上げは鏡面仕上げまで行う
その他加工履歴

【メッキ再生】油圧シリンダーロッドの再生メッキ研磨仕上げ。佐賀県

振れのあるシリンダーロッドを油圧 プレス機で曲がりを伸ばす。 そしてパイプ状のロッドな両端に治具を付け 両側面に60度にてセンター加工。 このセンターを芯に円筒研削盤で食い込んだ サビが無くなるまで下研磨加工、 また下研磨で削った0.5mm分以上にハードクロ ームめっきを肉盛り、再度、円筒研削盤にて 仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ56ー0.01〜-0.03 最終仕上げは、鏡面サイザルバフ仕上げ。
農業用機械パーツメッキ加工履歴

【硬質クロム】真鍮製 φ40の球面部に硬質クロムメッキバフ仕上げ。宮城県

メッキ前に球面部及びシャフト部の バフ研摩を施す。そしてM8のタップに治具を ねじ込んで吊るし55度のサージェント浴にて ハードクロームメッキを60μ析出させる。 メッキ後は、バフ研摩で寸法調整を行う。 仕上がり寸法φ40 +0〜-0.05
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴

【メッキ再生】ヒヤブ製 油圧シリンダーロッドの再生メッキ研磨仕上げ。鹿児島県

油圧シリンダーロッドの両側面に研磨 加工用の両センターを旋盤にて加工。 60度で両センター加工後は、円筒研削盤にて メッキ剥がれや錆が無くなるまで真円に下研磨加工、また下研磨加工で削った「φ90は-0.3mm部分的に-1.5mm」「φ70は-0.5mm」分以上に硬質クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削で仕上げ研磨を行う。仕上がり寸法は現寸戻し。仕上がり寸法φ89.93mm 仕上がり寸法φ69.92mm 最終仕上げは鏡面仕上げまで行う
バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】マルゾッキ リヤサスペンションロッドのメッキ再生研磨仕上げ。愛媛県

リヤサスロッドの両側面に旋盤にて 60度で両センター加工。このセンター加工は、円筒研磨加工時の真円に削る為に必要な作業です。円筒研磨で点錆をフラットになるまで下研磨加工。下研磨で削った分以上にハードクロームメッキで「0.2mm」肉盛り、再度、円筒研磨で規定寸法に研磨を施す。φ11.98mm 最終仕上げばサイザル仕上げまで
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ再生】CBX400F ロッカーアームのスリッパー面を再生メッキバフ仕上げ。愛媛県

ロッカーアーム、スリッパー面の旧メッキ 層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、スリッパー面の表面をバフ研磨で整える。そしてサージェント浴にて「80μ」硬質クロムメッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で仕上げる
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ再生】XJR400 リヤサスペンションロッドの再生メッキ研磨仕上げ。香川県

リヤサスロッドの両側面に旋盤にて 60度で両センター加工。このセンター加工 は、円筒研磨加工時の必要な作業です。 円筒研磨で点錆をフラットになるまで下研磨 加工。また下研磨で削った「0.4mm」分以上 にハードクロームメッキで肉盛り、再度、 円筒研磨で規定寸法に研磨を施す。 仕上がり寸法φ12.5-0.05 最終仕上げばサイザル仕上げまで
車パーツメッキ加工履歴

【ラッピング加工】大型トラッククランクシャフトのラッピング仕上げ。福岡県

軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません
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