加工履歴

バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】CBF125 インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。宮崎県

曲がっているインナーチューブを 油圧プレス機で曲がり修正。そして振れがない 事を確認し、インナーチューブのトップ ボルトが嵌る内ネジに研磨用の治具をネジ込み、 旋盤にて両センター「面取り」を60度で加工。 その両センターを芯に円筒研削盤にて縦筋摩耗 や点錆が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.6mm以上に硬質クロム めっきを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。 仕上がり寸法φ30.95mm. 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで
バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】XJ400 インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。栃木県

曲がっているインナーチューブを 油圧プレス機で曲がり修正。そして振れがない 事を確認し、インナーチューブのトップ ボルトが嵌る内ネジに研磨用の治具をネジ込み、 旋盤にて両センター「面取り」を60度で加工。 その両センターを芯に円筒研削盤にて縦筋摩耗 や点錆が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.45mm以上に硬質クロム めっきを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。 仕上がり寸法φ34.94mm. 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで
バイクパーツメッキ加工履歴

【肉盛り修理】YAMAHA SR500 組立式クランク軸のジャーナル部を肉盛り研磨仕上げ。埼玉県

円筒研削盤で摩耗したジャーナル部を -0.2mm程アンダーカットし、そして厚付け 硬質クロムメッキ+0.3mm以上肉盛り、再度、 円筒研削盤でスタンダードサイズに研磨加工。仕上がり寸法ベアリング部φ30+0〜+0.005
バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】KM90-A5 インナーチューブの再生メッキ研磨仕上げ。大阪府

インナーチューブのトップボルトが 嵌る内ネジに研磨用の治具をネジ込み、 旋盤にて両センター「面取り」を60度で加工。 その両センターを芯に円筒研削盤にて食い 込んだサビが無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.55mm以上に硬質クロム めっきを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。 仕上がり寸法φ26.96mm. 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで
バイクパーツメッキ加工履歴

【硬質クロム肉盛り】CBX400F 2台分. クランクシャフトの1番ピンと3番ピンを硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。大阪府

先ず、1番ピンと同じ高さの4番目ピンで芯だし、 そしてその芯で1番ピンを楕円が無くなるまで アンダーカット。 もう1本は.3番ピンと同じ高さの2番ピンの芯で 3番ピンを楕円が無くなるまでアンダーカット。 またアンダーカットで削った「-0.4〜-0.5」 分以上にハードクロームメッキで肉盛り、再度、 アンダーカットと同様の方法でSTDサイズに 仕上げ研磨加工。仕上がり寸法φ29.995±0.005 最終仕上げは、耐摩耗性の向上として全ヶ所 ラッピング仕上げまで。
バイクパーツメッキ加工履歴

【肉盛り修理】GB250クラブマン ロッカーアームのスリッパー面を硬質クロム肉盛りバフ仕上げ。宮城県

ロッカーアームスリッパー面の旧メッキ 層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、 スリッパー面の形状をバフ研磨で整える。 そしてサージェント浴にて「2個は160μ」 「2個は250μ」硬質クロムメッキ肉盛り仕上げはバフ研摩で仕上げる
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴

【再メッキ】コンベア 油圧シリンダーロッドのメッキ再生研磨仕上げ。群馬県

油圧シャフトの両側面に研磨加工用の 両センター加工。 両センター加工後は、円筒研削盤にて摩耗が 無くなるまで真円に下研磨加工、また下研磨 加工で削った-0.55mm分以上に硬質クロム メッキを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。 仕上がり寸法φ34.96mm 最終仕上げは鏡面仕上げまで行う
バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】CBR250R インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。千葉県

CBX400Fのインナーチューブはトップの 方に三叉が嵌るCクリップ溝があるのでメッキ 厚を考慮し旋盤でCクリップ溝を切り込んでおく。 そしてインナーチューブのトップボルトが嵌る 内ネジに研磨用の治具をネジ込み、旋盤にて 両センター「面取り」を60度で加工。 その両センターを芯に円筒研削盤にて侵食サビ が無くなるまで真円に下研磨加工、また下研磨 で削った-0.8以上に硬質クロムめっきを肉盛り 、再度、円筒研削盤で仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ34.97mm. 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで
バイクパーツメッキ加工履歴

【硬質クロム肉盛り】分解式クランクシャフトのオイルシール部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。静岡県

オイルシール面の摩耗が無くなるまで 円筒研磨で0.5mm程、削り落とす。 削り落とした分以上に硬質クロムメッキで 肉盛りスタンダードサイズに研磨加工をする。シール部仕上がり寸法φ21.995〜22.00mm 最終仕上げはラッピング仕上げまで
車パーツメッキ加工履歴

【肉盛り研磨】BMW2002 クランクシャフトのジャーナル5ヶ所、シール部、1番ピンを肉盛り再生メッキ研磨仕上げ。香川県

ジャーナル5ヶ所とシール部を-0.3mm 下研磨加工、そして摩耗している1番ピンは、 同じ高さである4番ピンの芯で-0.5mm下研磨 加工、また下研磨以上に硬質クロムメッキを 肉盛り、仕上げ研磨は、下研磨同様の方法で スタンダードサイズに施されます。 ジャーナル仕上げ寸法φ54.98mm シール部仕上がり寸法φ90±0 1番ピン仕上がり寸法φ47.99mm 寸法出し後は、全ヶ所ラッピング仕上げまで
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