バイクパーツメッキ加工履歴

まず、油圧プレス機で0.4mmの曲がりを ±0.01以内まで伸ばします。 そして同じ高さの2番目ピンで芯だし、その 芯で3番ピンをアンダーカット。 またアンダーカットで削った「-0.6mm」 以上に硬質クロムメッキで肉盛り、再度、 2番ピンの芯で3番ピンをSTDサイズに仕上げ 研磨加工。仕上がり寸法φ29.995±0.005 耐摩耗性の向上として全ヶ所ラッピング仕上げ まで。

先ず、インナーチューブのトップボルトが 嵌る内ネジに研磨用の治具をネジ込み、 そして旋盤にて両センター「面取り」を 60度で加工。その両センターを芯に円筒研削 盤にて深いサビや摩耗が無くなるまで真円に 下研磨加工、また下研磨で削った-0.5mm以上 に硬質クロムめっきを肉盛り、再度、円筒研削 盤で仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ33.97〜95mm 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで。

硬質クロムメッキと研磨加工で再生します。 先ず、リヤサスロッドの両側面に60度で 研磨用のセンター加工。 両センターを芯に円筒研削盤にて点錆が 無くなるまで下研磨加工、また下研磨で 削った0.3mm分以上に硬質クロームメッキを 肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ研磨を行う 仕上がり寸法φ12.49mm 最終仕上げの鏡面サイザル仕上げまで行う。

先ず、ロッカーアーム、スリッパー面の表面を 摩耗痕が無くなるまでバフ研磨で整える。 そしてサージェント浴にて「150μm」以上 硬質クロムメッキで肉盛り、仕上げはバフ 研摩で仕上げる。

先ず、ロッカーアームのスリッパー面をサー ジェント浴にて「300〜500μm」硬質クロム メッキを肉盛り、仕上げはバフ研磨で仕上げる。 硬質クロムメッキを施された表面は、非常に 固くビッカース表記で表すとHV800以上を示す。

先ず、インナーチューブのトップボルトが 嵌る内ネジに研磨用の治具をネジ込み、 そして旋盤にて両センター「面取り」を 60度で加工。その両センターを芯に円筒研削 盤にてサビや小傷が無くなるまで真円に下研 磨加工、また下研磨で削った-0.4mm以上に 硬質クロムめっきを肉盛り、再度、円筒研削 盤で仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ34.95〜93 最終仕上げは鏡面サイザル仕上げまで。

ありがとう。ネット受注♪兵庫県. オートバイ部品. HONDA CBX400F. 異音　内燃機関部品.リピート. カムシャフト　ジャーナル. 摩耗ヶ所肉盛り修理御依頼。 状態 カムシャフトの軸受部は円周に摩耗痕が 確認でき...

先ず、旋盤にカムシャフトを乗せ研磨加工用の センターを両側面に60度にて加工を行う。 次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で 摩耗痕が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.3mm分以上に硬質 クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤にて スタンダードサイズに仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ22.99〜98mm 最終仕上げは、全箇所ラッピング仕上げ。

先ず、旋盤にカムシャフトを乗せ研磨加工用の センターを両側面に60度にて加工を行う。 次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で 摩耗が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.5mm分以上に硬質 クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤にて スタンダードサイズに仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ21.95 0〜-0.05 最終仕上げは、全箇所ラッピング仕上げ。

先ず、旋盤にカムシャフトを乗せ研磨加工用の センターを両側面に60度にて加工を行う。 次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で 摩耗痕が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.35mm分以上に硬質 クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤にて スタンダードサイズに仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ22.99〜98mm 最終仕上げは、全箇所ラッピング仕上げ。