バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CBX400F カムシャフトのジャーナル部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。兵庫県 先ず、旋盤にカムシャフトを乗せ研磨加工用の センターを両側面に60度にて加工を行う。 次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で 摩耗痕が無くなるまで真円に下研磨加工、 また下研磨で削った-0.2mm分以上に硬質 クロムメッキを肉盛り、再度、円筒研削盤にて スタンダードサイズに仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ22.99〜98mm 最終仕上げは、全箇所ラッピング仕上げ。 2024.06.28 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】CBX400F クランクシャフトのラッピング加工。埼玉県 軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません 2024.06.28 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】GS400 カムシャフトのジャーナル部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。北海道 先ず、カムシャフトの両側面に研磨加工用の センター加工を施します。 そして円筒研削盤で段付き摩耗した軸受部 をアンダーカット、削った「-0.2mm」分 以上に硬質クロムメッキを肉盛り、再度、 円筒研削盤でスタンダードサイズに研磨加工。 仕上がり寸法ベアリング部φ21.99〜98mm 最終仕上げは、全ヶ所ラッピング仕上げ。 2024.06.27 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CBX400F ロッカーアームのスリッパー面を硬質クロム肉盛りバフ仕上げ。茨城県 ロッカーアームスリッパー面の旧メッキ 層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、 スリッパー面の表面をバフ研磨で整える。 そしてサージェント浴にて「90μ×7 120μ×1」 硬質クロムメッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で 仕上げる 2024.06.27 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】カワサキ ZZR1200 クランクシャフトのラッピング加工。佐賀県 摩擦抵抗の軽減としてラッピング加工。 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.06.25 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】HONDA SL350 インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。鹿児島県 先ず、曲がっているインナーチューブを 油圧プレス機で曲がり修正。 振れがない事を確認しインナーチューブの 側面に両センター加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて テーパー部とストローク面を下研磨加工、 下研磨で削った-0.2mm分は、硬質クロム メッキで肉盛り、再度、円筒研削盤でSTD サイズに仕上げ研磨を行う。 仕上げ寸法φ32.96〜94mm 最終仕上げのバフ研磨にてオイルシール挿入 口を丸めておく。この作業重要です。 オイルシールを組む時に角が立っていると シールが痛むので。 2024.06.24 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】CBX400F クランクシャフトのラッピング加工。兵庫県 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.06.20 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】CBX400F カムシャフトのラッピング加工。兵庫県 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びカム山の全ヶ所 磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.06.17 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】モンキー インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。千葉県 先ず、曲がっているインナーチューブを 油圧プレス機で曲がり修正。 振れがない事を確認しインナーチューブの 側面に両センター加工、そして両センター を芯に円筒研削盤にて下研磨加工、下研磨 で削った-0.85mm分は、硬質クロームメッキ で肉盛り、再度、円筒研削盤でSTDサイズに 仕上げ研磨を行う。 仕上げ寸法φ25.97〜95mm 最終仕上げのバフ研磨にてオイルシール挿入 口を丸めておく。この作業重要。 シールを組む時に角が立っているとシール が痛むので。 2024.06.14 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】カウンターシャフトの機能部を硬質クロムメッキ肉盛り研磨仕上げ。兵庫県 先ず、カウンターシャフトの両側面に 研磨加工用のセンターを60度で加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて 摩耗痕が無くなるまで下研磨加工、また下研磨 で削った【-0.4mm】分以上に硬質クローム メッキを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ 研磨を行う。 仕上がり寸法φ17.46±0.02 最終仕上げの鏡面サイザル仕上げまで。 2024.06.13 バイクパーツメッキ加工履歴