車パーツメッキ加工履歴

【再生メッキ】スカイライン ケンメリ ブレーキキャリパーピストンのメッキ再生研磨仕上げ。栃木県

食い込んだ錆を円筒研削盤にて研磨後、 厚付け硬質クロームメッキ0.8mm以上肉盛り、 再度、円筒研削盤にて規定値(42.80±0.01) に仕上げる。 最終仕上げのサイザル仕上げまで行う
バイクパーツメッキ加工履歴

【肉盛りメッキ】ミッションメインシャフトのベアリング部を硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。福岡県

ミッションメインシャフトを旋盤に 乗せ研磨加工用のセンターを両側面に60度 にて加工を行う。 次に、そのセンターを利用し円筒研削盤で 摩耗痕が無くなるまで下研磨加工、また下研磨 で削った-0.47mm分以上に硬質クロムメッキを 肉盛り、再度、円筒研削盤にてスタンダード サイズに仕上げ研磨を行う。 仕上がり寸法φ17 0〜+0.005
車パーツメッキ加工履歴

【ラッピング加工】ジープ リヤホイルシリンダーのラッピング仕上げ。岐阜県

軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けて内部を磨け上げる。油脂を枯らす 事なく磨き上げるので寸法の変化はほぼあり ません
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ再生】インナーチューブ、アクスルシャフトの再生メッキ研磨仕上げ。福岡県

油圧プレス機で曲がりを0.05以内まで 伸ばします。そして旋盤にて両センター加工。 両センターを芯に円筒研削盤にて下研磨加工、 また下研磨で削った分以上に硬質クローム メッキを0.7mm肉盛り、再度、円筒研削盤にて 仕上げ研磨加工。φ38.45mm 完成後の振れ±0アクスルシャフトの仕上げ寸法はφ14.95mm 最終仕上げの鏡面仕上げまで行う。
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴

【再生新品】油圧シリンダーロッドのメッキ再生ではなく切替製作。沖縄県 

油圧シリンダーロッドの首下からVカット、 そしてメッキシャフトもVカットにてオスメス として連結溶接後、ナットに合わせてタップ加工。切替完成後は、メッキ表面サイザル仕上げとします。
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ修理】NS400R クランクシャフトの機能部を硬質クロム研磨仕上げ。三重県

0.0台の摩耗ですが、一度シャフト 部を0.2mm程アンダーカットし、厚付け 硬質クロムメッキ0.2mm以上肉盛り、 その後スタンダードサイズに研磨加工。 仕上がり寸法ベアリング部φ25.01 シール部φ24.98
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ肉盛り】ギヤのオイルシール部に硬質クロム肉盛りバフ仕上げ。神奈川県

バフ研磨で表面を慣らし、そして硬質 クロムメッキを0.2mm以上肉盛り、バフ研磨でφ32.20におさめます
バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】CB400F ロッカーアームのスリッパー面をメッキ再生バフ仕上げ。大分県

ロッカーアーム、スリッパー面の旧メッキ 層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、 スリッパー面の表面をバフ研磨で整える。 そしてサージェント浴にて「80μ」硬質クロムメッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で仕上げる
バイクパーツメッキ加工履歴

【再メッキ】GSX400F インナーチューブのメッキ再生研磨仕上げ。静岡県

曲がっているインナーチューブを 油圧プレス機で曲がり修正。 振れがない事を確認しインナーチューブの 側面に両センター加工、そして両センター を芯に円筒研削盤にて下研磨加工、下研磨 で削った-0.6mm分は、硬質クロームメッキ で肉盛り、再度、円筒研削盤でSTDサイズに 仕上げ研磨を行う。 仕上げ寸法φ32.95〜98mm 最終仕上げのバフ研磨にてオイルシール挿入 口を丸めておく。これ作業重要。  シールを組む時に角が立っているとシール が痛むので
バイクパーツメッキ加工履歴

【メッキ再生】750SS マッハ シフトフォークのギア入替接触部をメッキ再生バフ仕上げ。福岡県

段付き摩耗した部分に合わせてグライン ダー研磨、その後、バフ研磨で形状形成下研磨、 また下バフ研磨で削った0.5mm以上に硬質 クロームめっきを肉盛り、再度、仕上げバフ 研磨で厚み5mmに収める
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