バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】KH500 シフトフォークのギヤ入替接触部を硬質クロム肉盛りバフ仕上げ。福岡県 まず、摩耗している低いところに合わせて グラインダー研磨にて高さを合わせる。 削った分は、硬質クロムめっきで 「❶0.25mm ❷0.65mm ❸0.7mm」以上 肉盛り、再度、バフ研磨にて規定値に厚み をあわせ仕上げる。厚み5mm -0.05〜-0.1 2024.04.14 バイクパーツメッキ加工履歴
産業用機械部品パーツメッキ加工履歴 【再生加工】芯押し台 押しコップの外周を硬質クロムメッキ肉盛り研磨仕上げ。大阪府 先ず、押しコップの両側面に研磨加工用の センターを60度で加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて テーパーのついた摩耗や擦り傷が無くなる まで下研磨加工、また下研磨で削った【-0.3mm】 分以上に硬質クロームメッキを肉盛り、再度、 円筒研削盤で仕上げ研磨を行う。 油膜分も考慮し仕上がり寸法φ66 -0.03〜-0.04 最終仕上げの鏡面サイザル仕上げまで。 2024.04.07 産業用機械部品パーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CB400F ロッカーアームのスリッパー面をメッキ再生バフ仕上げ。静岡県 ロッカーアーム、スリッパー面の旧メッキ 層を電気分解によるメッキ剥離。また剥離後は、 スリッパー面の表面をバフ研磨で整える。 そしてサージェント浴にて「70μ」硬質クロム メッキ肉盛り、仕上げはバフ研摩で仕上げる 2024.04.07 バイクパーツメッキ加工履歴
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴 【再生加工】掘削機械 ピストンロッドのメッキ再生研磨仕上げ。宮城県 先ず、ピストンロッドの両側面に研磨加工 用のセンターを60度で加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて 摩耗やサビが無くなるまで下研磨加工、 また下研磨で削った【-0.3mm 部分的に -2.5mm】分以上に硬質クロームメッキを 肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ研磨を行う。仕上がり寸法φ49.95〜93mm 最終仕上げの鏡面研磨加工まで。 2024.04.06 建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】CBX400F クランクシャフトの3番ピンを硬質クロム肉盛り研磨仕上げ。大阪府 まず、同じ高さの2番目ピンで芯だし、その 芯で3番ピンをアンダーカット。 またアンダーカットで削った「-3.5mm」 以上に硬質クロムメッキで肉盛り、再度、 2番ピンの芯で3番ピンをSTDサイズに仕上げ 研磨加工。仕上がり寸法φ29.995±0.005 耐摩耗性の向上として全ヶ所ラッピング仕上げ まで。 2024.04.03 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【鏡面仕上げ】腐食したアルミカバーをバフ研磨仕上げ。福岡県 先ず、回転するイエローサイザルバフに 固形白棒(酸化アルミナ)を擦り付けアルミ カバーを磨き上げ鏡面仕上げにします。 2024.04.01 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【再生加工】Kawasaki 500SS シフトフォークのギヤ入替接触部(爪)を硬質クロム肉盛りバフ仕上げ。大分県 まず、摩耗している低いところに合わせて グラインダー研磨にて高さを合わせる。 削った分は、硬質クロムめっきで「0.2〜 0.9mm」前後肉盛り、再度、バフ研磨にて 規定値に高さをあわせ仕上げる。 厚み5mm -0.05〜-0.1 2024.04.01 バイクパーツメッキ加工履歴
建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴 【再生加工】コベルコ SK45R 油圧シリンダーロッドのメッキ再生研磨仕上げ。鹿児島県 先ず、油圧ピストンロッドの両側面に 研磨加工用のセンターを60度で加工。 そして両センターを芯に円筒研削盤にて 擦り傷摩耗が無くなるまで下研磨加工、 また下研磨で削った【-0.3mm部分的に -1.5mm】分以上に硬質クロームメッキを 肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ研磨を 行う。仕上がり寸法φ39.95mm 最終仕上げの鏡面研磨加工まで。 2024.03.30 建設重機油圧シリンダーメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【振れ修正及びラッピング加工】CBR400F クランクシャフト 曲がり修正及びラッピング仕上げ。京都府 先ず、油圧ブレス機で振れを伸ばし±0.005 にします。そして軟素材布に油多めの酸化 クロム油脂を塗付けてジャーナル及びピン、 シール部の全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす 事なく磨き上げるので寸法の変化はほぼあり ません。 2024.03.29 バイクパーツメッキ加工履歴
バイクパーツメッキ加工履歴 【ラッピング加工】CBX400F クランクシャフトのラッピング仕上げ。東京都 まず、軟素材布に油多めの酸化クロム油脂を 塗付けてジャーナル及びピン、シール部の 全ヶ所磨け上げる。油脂を枯らす事なく磨き 上げるので寸法の変化はほぼありません。 2024.03.27 バイクパーツメッキ加工履歴