【再生加工】カウンターシャフトの機能部を硬質クロムメッキ肉盛り研磨仕上げ。兵庫県

ありがとう。ネット受注♪兵庫県.
オートバイ部品. 整備 オーバーホール.
カウンターシャフト.
摩耗部肉盛り修理御依頼。

状態
シャフトの機能部は、目視でも摩耗が
確認できました。ベアリング部は、若干の
摩耗であっても機能不全となります。
対策方法
硬質クロムメッキと研磨加工で再生します。
先ず、カウンターシャフトの両側面に
研磨加工用のセンターを60度で加工。
そして両センターを芯に円筒研削盤にて
摩耗痕が無くなるまで下研磨加工、また下研磨
で削った【-0.4mm】分以上に硬質クローム
メッキを肉盛り、再度、円筒研削盤で仕上げ
研磨を行う。
仕上がり寸法φ17.46±0.02
最終仕上げの鏡面サイザル仕上げまで。

カウンターシャフト
カウンターシャフト
この度は、御依頼ありがとうございました。
またご縁ありましたら宜しくお願い致します。

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