【再生加工】Kawasaki KH250 シフトフォークのギヤ入替接触部を肉盛り再生加工。静岡県

状態
シフトフォークのギヤ入替接触部は、
焼け及び摩耗が目視で確認できました。
また厚みを測定すると5mmから-0.25mm〜
-0.45mmの摩耗。厚み4.75〜4.55mm
対策と方法
硬質クロムめっきで肉盛り再生します。
まず、摩耗している低いところに合わせて
グラインダー研磨にて高さを合わせる。
削った分は、硬質クロムめっきで「0.25〜
0.5mm」前後肉盛り、再度、バフ研磨にて
規定値に高さをあわせ仕上げる。
厚み5mm -0.03〜-0.08